
これからの理容師には、従来の理容技術に加え、流行を取り入れる技術とセンスが求められています。またサロンも洗練され女性客も増加傾向にあるなど、美容室との境界線も感じられなくなり、理容師をめざす女子学生も多くなってきています。こうした時代に合わせて、理容科では、カットやパーマの基礎技術はもちろん、ネイル・メイク・エステなどの授業もいちはやく導入、トータルでお客さまに美を提供する多様なサービスを習得します。さらに、課外授業を選択することで興味ある分野をより深く学ぶこともできます。また、接客マナーや敬語の使い方なども徹底的にマスター。優れた技術力と感性、社会人として必要な知識、そしてプロの自覚を身につけたスタイリストをめざします。
カッティングやシェービングなど、理容師の基本となる技術を確実にマスターできるよう、授業では毎回ひとつの技術に対し試験を行っています。クラス全員が誰一人落ちこぼれることがないよう、技術レベルに合わせてチームを編成していることも大きな特徴。授業に追いつけない生徒がいれば、放課後も残って指導にあたります。できない生徒を置き去りにすることなく、合格レベルまで引き上げるのが本校の方針です。また、同じチームの生徒と共に上をめざすことで、一人ひとりに連帯感と責任感が生まれてきます。仕事をするうえで大切なことは、人と人とのつながり。本校を卒業した生徒は、理容師としてはもちろん、どんな職業にも通用すると自負しています。


カットの基本姿勢、そしてメンズのショートカットから、レディースカットまで対応できるテクニックとスタイリング方法を少人数のグループに分かれて練習。シルエット、流れ、質感も意識しながら、正確なラインに仕上げる技法やヘアセッティングを行うブローの基礎も習得します。
秘技「ブラインドカット」を伝授!はさみの使い方など基本的な理論と技術があれば、視覚に頼らなくてもカットが可能です。
シェービングは理容の主要技術のひとつ。レザーの角度や速度、円滑な運行の手順、容姿を美しく整えるためのメンズ、レディースに対応した技術を習得。また、施術後に肌を整え、癒やし効果を与える、フェイシャルトリートメントの技術も身につけます。
授業で習得したさまざまなテクニックを使い、自分が思い描くオリジナルのヘアデザインを作りあげます。日常的なものから近未来的なヘアスタイルまで、個々の自由な感性と技術で夢のあるスタイルを創造します。

ペーパーで、毛髪の重なりや動き、流れを考え立体的に表現します。一枚一枚ウィッグにはりつけてスタイルを作りあげながら、個々の感性の広がりとデザイン力を高めます。
実際に生徒の毛髪・頭皮の状態を専用機器で分析しながら、お客さまのさまざまな悩みを解決していく方法を学びます。また、毛髪の成分や栄養伝達方法など科学的な知識も身につけます。
自分の使いやすいようにコームの角度を調整します。自らの手で細かい作業を繰り返し仕上げることで、コームやその他の道具を大切に扱う気持ちと愛着をもって使う心も養います。
バックシャンプーや、ワインディング、レディースカットなどの技術を美容科の生徒から学びます。長めの毛髪をスタイリングする技術・デザイン力を養い、女性はもちろん男性にも幅広いスタイルが提案できる力を身につけます。また、美容科の生徒には理容の技術を教えます。互いに教え合うことでそれぞれの理解度も高めます。












